TEL:0247-26-5337
1:お問い合わせ・お見積り
お客様のご要望や、現場確認及び近隣の現状確認、重機・車両の搬・出入の確認、アスベスト調査、近隣家屋の調査・確認、ライフラインの確認(電気・ガス・水道)などお伺いいたします。
2:ご契約
工期、予算、内容の説明をいたします。
3:建築リサイクル法の届け出
現状の法令に基づいた届け出を提出します。
4:近隣の方へのご挨拶
ご迷惑・工事中の注意喚起も含めた、近隣御挨拶を行い、産業廃棄物処分場の契約をいたします。
5:解体工事
工事を開始します。
6:敷地周辺の仮囲い
飛散防止のため、敷地周辺の仮囲いを行います。(現場の状況に応じて仕様が変わります。)
7:足場の設置・建物の養生
足場の設置・建物の養生を行います。(現場の状況に応じて仕様が変わります。)
8:アスベストの除去
アスベストがある場合、アスベストの除去を行います。
9:内部解体作業
混合廃棄物の減少の促進と分別をする事により廃棄物処理のコスト削減いたします。あわせて環境に配慮した作業を行います。
10:重機による解体作業
重機による解体作業を行います。飛散防止の散水作業も同時に行います。
11:基礎の解体作業
基礎の解体作業を行います。 飛散防止の散水作業も同時に行います。
12:廃棄物の搬出
廃棄物の搬出のため、排出事業者へのマニフェストを作成します。
13:廃棄物の再資源化
廃棄物の再資源化に取り組んでいます。
14:マニフェスト提出
マニフェストを提出します。
15:整地作業
フェンス工事や、アスファルト工事、その他、お客様のご要望に応じた作業を行います。
16:お客様立会い確認
お客様立会いのもと、責任者が最終確認をいたします。
解体工事にて、毎年1,000人以上の作業者が休業4日以上の死傷災害に被災し、死亡災害も増加傾向に有ります。 それは現在、解体工事は建設業の一つとされ、その結果、安くて早い事だけが要求され安全対策は二の次になってしまっています。 特に今後は、分別解体がもっと強化され解体費、処分費のコストが上がり解体工事全体としてコストダウンにつながる要因が有りません。 株式会社 鈴和では、お客様にコストと工期の適切な解体工事内容をご説明、ご理解して頂き、現場には知識・技能・経験の 豊かな【解体工事施工技士】等の有資格者を常駐させ、安心・安全を第一に考え安全管理を行っております。
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